기획/평화는 모두의 것

「学校のふつう」をアップデートする

ピースモモ専門委員・ミドリの話

2026.07.31 | 조회 85 |
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2025年、ピースモモは大切な仲間のミドリ、ミス、ミカ、トモコ、ミレ、ナツハを、日本と韓国をつなぎながら活動する「専門委員」という名でお迎えしました。これからThe Slashで毎月1回、専門委員の皆さんのエッセイをご紹介します。ぜひお読みください。

  

はじめまして。ピースモモ門委員として日本から加することになったミドリです。私とピースモモとの出いは上述の「EDUTRIP」で韓を訪問した際に、現地コディネをお願いしていたミスのすすめで、ピースモモの事務所を訪問し、ミニワクショップを体させてもらったことです。頭だけでなく、心と体も使いながら、構造的暴力や平和について、深く感じ考えることができるピースモモの平和育に私はく惹かれました。ちなみにその場には加者としてミカトモチもいました。 世界的にそうだと思いますが、日本も今、排外主義が高まり、軍が進んでいます。そのことにい危機感を感じています。マリアモンテッソは、「戦争を回避するのは政治の仕事。 平和を築くのは、育の仕事」だと言いました。どちらにもアプロチしているピースモモの活動に心から共感し、敬意を表します。そして、日本にも、ピースモモが培ってきたような新しいスタイルの平和育が必要だとく感じています。私たちの存在がその一助になれたらと、願っています。

 

ピースモモと出ってづいたこと

ピースモモと出って、積極的平和ということを考えるようになり、自分がやってきたことは、平和育でもあると言えるのだなと最近は感じます。日本では「平和育」というと、戦争や原爆、憲法についてぶことを思い浮かべる人が少なくありません。もちろんそれらはとても大切です。しかし一方で、校という日常そのものの中に存在する構造的な不均衡について考える機は、決して多くありません。

 

「誰が加できて、誰が加できないのか。」

「誰のかれ、誰のかれていないのか。」

「今の『あたりまえ』は、誰にとってのあたりまえなのか。」

 

構造的暴力は、校にも、地域にも、社にも存在します。だからこそ、その構造を少しずつえていくことが、積極的平和を築くことなのだと思います。私自身、これまでは「校をえたい」という思いで活動してきました。しかし、ピースモモと出ったことで、そのみは校だけの話ではなく、「平和をつくるみ」にもつながっているのだと、改めて言葉にできるようになりました。

 

DE&Iと社構造

私は、日本で校におけるDE&Iの推進を仕事としています。最近キドにしているのは「ふつう」という言葉です。人それぞれ、その人なりの「ふつう」があります。民族やルツにすること、家庭環境や経済的な況、SOGIすること、何が得意で何が苦手か、興味心や、安心な環境や苦手な環境、どんな時にどんな感情になるかなどです。でも、社にも校にも、あらゆるコミュニティや組織にはその場の「ふつう」もあります。

 

例えば、日本の校にはこんな「ふつう」があります。おそらく韓でも似たようなところがあるかと思います。

 

授業中は50分間かに座っているのがふつう

みんな同じペスで同じ容をぶのがふつう

日本語でみ書きができるのが

制服をて、校則に沿った身だしなみでいるべき

着替えや宿泊行事の入浴は男女別で集で行うもの

日宿題が出て、家庭でそれをやってこられるのがふつう

 

自分の「ふつう」と、その場の「ふつう」が一致している人は、特に困らずにその場に適でき、スムズに加することができて、「有利」になります。でも、自分の「ふつう」と、その場の「ふつう」が合わない人にとっては、適しにくく困りやすく、加しづらく「不利」になります。それは、その人(マイノリティ)にとっては、今の「ふつう」がバリア(障壁)になってしまうからです。

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例えば、日本語を母語としない子どもは、授業容だけでなく校からのお便りも理解しにくいかもしれません。感過敏のある子どもは、光灯の光やチャイムの音だけで疲弊してしまうかもしれません。トランスジェンダやノンバイナリの子どもは、更衣室や制服、修旅行の入浴の時間を思うだけで校へ行くことが苦痛になるかもしれません。経済的に苦しい家庭では、制服や材費、修旅行費の負担が子どもの心理的負担にもなります。多動性や衝動性が高い子どもは「やるがない」「落ち着きがない」とネガティブな眼差しを向けられる中で自己肯定感を削られていくかもしれません。

これはその場の「ふつう」はマジョリティ中心マジョリティ仕につくられていくものだからです。制度や文化や慣習が、知らず知らずのうちに特定の人たちを排除してしまう。誰にも悪気がなくても、困難が生まれたり、排除が起きたりしていく。そして、その不均衡にマジョリティは付きづらいために、その困難は本人の「努力不足」「わがまま」「適力がない」という個人の問題へとすり替えられてしまうことが多いです。

だから私は、「困っている子を支援する」という想だけでは足りないと思っています。必要なのは、その子が困る原因を作っている、今の「ふつう」(=やり方環境前提など)を問い直すことです。これは障害者運動の中で生まれてきた「社モデル」の考え方でもあります。

 

校のふつう」をアップデトする

私はよく、「校のふつうをアップデトしましょう」と話しています。たとえば、授業中じっとかにできず、つい喋ったり立ちいたりして先生に怒られてしまうAさんがいます。その子が困る不適になる原因になっている、今の環境側の「ふつう」=バリア(障壁)は何かをまず考えます。バリアを考えたら、次に「だとしたら、そのふつうをどう調整できるか」を考えます。

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事者加で「ふつう」をえる

もう一つ、私が大切にしていることがあります。それは、「本人のくこと」「事者が加すること」です。校という場において、子どもはマイノリティです。でいえば子どもの方が多いですが、その場の「ふつう」を決める力を持っているのは倒的に大人です。なので、校でいえば、「子ども加」がとても大事ですし、特に子どもであり、且つマイノリティ性のある子(障害がある、脆弱な家庭環境にある、外にルツがあるなど)が安心してを出せる環境をつくっていくことがとても重要です。

子どもが、マイノリティが、安心してを出せる環境がなければ、本の困りごとは決して見えてきませんし、構造的不均衡は是正できません。インクルシブな環境をつくっていくことで安心を高めて、子どもたちがを出しやすくなっていく。そうすると、大人は不可視化されていた「困りごと」や「不均衡」にづくことができ、「ふつう」を問い直していくことができます。

インクルジョン(バリアの除去)の推進と民主主義の推進は輪です。子どもが安心して意見を言えること。先生自身も安心して職場の課題を話せること。そのによって校のルルや環境が少しずつわっていくこと。私は、この循環を日本の校でげていくことを自分のミッションとしています。

これから門委員として、皆さんから平和育についてたくさんびながら、日本のDE&Iも共有し、お互いにび合える係を築いていけたら、とても嬉しく思っています。

 

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/武田緑 (Takeda Midori)

日本で学校における【DE&I(多様性・公正・包摂)】をテーマに、研修・講演・執筆、ワークショップやイベントの企画運営、学校現場や教職員への伴走サポート・コンサルティング、教育運動づくり等に取り組んでいる。また国内外の多様な教育を学ぶスタディツアー「EDUTRIP」の企画運営もおこなっている。フリーランスとしての活動のほか、学校DE&Iの実現のためには現場のエンパワメントが必要との思いから、全国の教職員らと共にNPO法人 School Voice Projectを立ち上げ、現在は理事兼事務局長として活動中。

 

 

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